検索・置換
Excelの実務に便利
用途
検索
- シートやブックの中から指定した文字が含まれるセルを探し出します。
- データをブックのどこに書いてあるのか忘れた時等に便利です。
- 書式も検索が可能です。
置換
- シートやブックの中から指定した文字が含まれるセルを探し出した上で、その文字を別の指定した文字に変更します。
- ブックやシート中の文字を全て一斉変更したい場合等に便利です。
- 数式の中の一部を対象とすることも可能です。
方法
- 編集メニューの「検索」や「置換」を選択するか、検索なら「CTRL+F」、置換なら「CTRL+H」を押せば図のようなウインドーが表示されます。

- 編集メニューの「検索」や「置換」を選択するか、検索なら「CTRL+F」、置換なら「CTRL+H」を押せば図のようなウインドーが表示されます。
- 文字列を検索するならば書式を検索したいときは書式のボタンをクリックしてください。
- 検索文字列や置換文字列を入力後、「すべて検索」をクリックすればウインドー下部に検索されたリストが表示されます。それを、クリックすればそのセルが画面に表示されるように移動し、そのセルが選択状態になります。
- 「次を検索」は次に見つかったセルへ移動します。
- 「すべて置換」をクリックすれば指定範囲のデータが瞬時に全て変更されます。
- 「次を置換」は1個づつ置換します。
オプション
- 検索場所をシートだけにするのかブック全体にするのかを指定できます。
- この他にも検索のための詳細な指定が行えます。
正規表現とは
- 伏字で「高○」と書けば「高校」「高橋」「高い」「高額」「高松」「高枝」等、色々な文字列が考えられます。
- この伏字の○に相当するものをワイルドカードと言い、全ての文字の代用として使えます。
- Excelの場合は1文字分の代用文字として「?」が、複数文字の代用として「*」が使えます。
「?」の使い方
- 高?屋
→ 高島屋、高松屋、高木屋、高1屋、高I屋 等が該当 - ご??
→ ごめん、ご挨拶、ご機嫌、ごじら、ご1号 等が該当 - あ*ん
→ 「あ」と「ん」の間に何文字有っても該当
「*」 の使い方
- *A
→ 「A」で終わる文字列 - A*
→ 「A」で始まる文字列
注意
- 「含まれる」の使い方が、関数や条件書式系の使い方と検索や抽出系では異なります。
- 関数等の条件式の場合
*A* →「A」が含まれる文字列 - 検索や抽出等の条件式の場合
会社 → 「会社」が含まれているもの全部

