数学/三角 関数
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三角関数や割り算の余り、一定間隔の値、絶対値、円周率、乱数等の数学的な値を求める関数です。
よく使われる関数(赤文字は特に重要)
| COUNTIF |
指定された範囲のうち、検索条件に一致するセルの個数を求めます。 |
| SUMIF |
指定された検索条件に一致するセルの値を合計します。 |
| ABS |
絶対値を求めます。 |
| INT |
指定された数値を最も近い整数に切り捨てます。 |
| ROUND |
数値を四捨五入して指定された桁数にします。 |
| ROUNDDOWN |
数値を切り捨てて指定された桁数にします。 |
| ROUNDUP |
数値を切り上げて指定された桁数にします。 |
| CEILING |
指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。 |
| FLOOR |
指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。 |
| PI |
円周率πを求めます。 |
| RAND |
0 以上 1 未満の乱数を求めます。 |
| SUM |
引数を合計します。 |
| SUBTOTAL |
リストまたはデータベースの集計値を求めます。 |
| MOD |
数値を除算したときの剰余を求めます。 |
| SQRT |
正の平方根を求めます。 |
一覧表
| 関数名 |
解説 |
| COUNTIF |
指定された範囲で、検索条件に一致するセルの個数を求めます。 |
| SUMIF |
指定された検索条件に一致するセルの値を合計します。 |
| |
| ABS |
絶対値を求めます。 |
| INT |
指定された数値を最も近い整数に切り捨てます。 |
| ROUND |
数値を四捨五入して指定された桁数にします。 |
| ROUNDDOWN |
数値を切り捨てて指定された桁数にします。 |
| ROUNDUP |
数値を切り上げて指定された桁数にします。 |
| TRUNC |
小数部を切り捨てて、整数または指定された桁数にします。 |
| CEILING |
指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。 |
| FLOOR |
指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。 |
| MROUND |
指定された値の整数倍になるよう、切り上げまたは切り捨てをします。 |
| EVEN |
指定された数値を最も近い偶数に切り上げた値を求めます。 |
| ODD |
指定された数値を最も近い奇数に切り上げた値を求めます。 |
| GCD |
最大公約数を求めます。 |
| LCM |
最小公倍数を求めます。 |
| |
| PI |
円周率πを求めます。 |
| RAND |
0 以上 1 未満の乱数を求めます。 |
| RANDBETWEEN |
指定された範囲内の整数の乱数を求めます。 |
| DEGREES |
ラジアンを度に変換します。 |
| RADIANS |
度をラジアンに変換します。 |
| SIGN |
正負を調べます。 |
| ROMAN |
アラビア数字をローマ数字を表す文字列に変換します。 |
| |
| SUM |
引数を合計します。 |
| SUBTOTAL |
リストまたはデータベースの集計値を求めます。 |
| PRODUCT |
引数リストの積を求めます。 |
| MOD |
数値を除算したときの剰余を求めます。 |
| QUOTIENT |
除算の商の整数部を求めます。 |
| SQRT |
正の平方根を求めます。 |
| SQRTPI |
(数値 *π) の平方根を求めます。 |
| POWER |
べき乗を求めます。 |
| SERIESSUM |
数式で定義されるべき級数を求めます。 |
| LN |
自然対数を求めます。 |
| LOG |
指定された数を底とする対数を求めます。 |
| LOG10 |
10 を底とする対数 (常用対数) を求めます。 |
| EXP |
e を底とするべき乗を求めます。 |
| SUMSQ |
引数の 2 乗の和 (平方和) を求めます。 |
| FACT |
階乗を求めます。 |
| FACTDOUBLE |
二重階乗を求めます。 |
| |
| SIN |
指定された角度のサインを求めます。 |
| COS |
指定された角度のコサインを求めます。 |
| TAN |
指定された角度のタンジェントを求めます。 |
| ASIN |
アークサインを求めます。 |
| ACOS |
アークコサインを求めます。 |
| ATAN |
アークタンジェントを求めます。 |
| ATAN2 |
指定された x-y 座標のアークタンジェントを求めます。 |
| SINH |
双曲線正弦 (ハイパーボリック サイン) を求めます。 |
| COSH |
双曲線余弦 (ハイパーボリック コサイン) を求めます。 |
| TANH |
双曲線正接 (ハイパーボリック タンジェント) を求めます。 |
| ASINH |
双曲線逆正弦 (ハイパーボリック サインの逆関数) を求めます。 |
| ACOSH |
双曲線逆余弦 (ハイパーボリック コサインの逆関数) を求めます。 |
| ATANH |
双曲線逆正接 (ハイパーボリック タンジェントの逆関数) を求めます。 |
| |
| COMBIN |
指定された個数を選択するときの組み合わせの数を求めます。 |
| MDETERM |
配列の行列式を求めます。 |
| MINVERSE |
行列の逆行列を求めます。 |
| MMULT |
2 つの配列の行列積を求めます。 |
| MULTINOMIAL |
指定された複数の多項係数を求めます。 |
| SUMPRODUCT |
指定された配列の対応する要素の積の合計を求めます。 |
| SUMX2MY2 |
2 つの配列で対応する配列要素の平方差を合計します。 |
| SUMX2PY2 |
2 つの配列で対応する配列要素の平方和を合計します。 |
| SUMXMY2 |
2 つの配列で対応する配列要素の差を 2 乗して合計します。 |
統計関数
統計値を求めるための関数です。
平均値や標準偏差のような簡単なものから高度な統計学の関数まであります。
よく使われる関数(赤文字は特に重要)
| AVERAGE |
平均値を求めます。 |
| STDEV |
標準偏差を求めます。 |
| COUNT |
指定したデータの中で、数値が入っている個数を求めます。 |
| COUNTA |
指定したデータの中で、データが入っている個数を求めます。 |
| LARGE |
指定したデータの中で、指定した番目に大きな値を求めます。 |
| SMALL |
指定したデータの中で、指定した番目に小さな値を求めます。 |
| MAX |
指定したデータの中で最大の数値を求めます。 |
| MIN |
指定したデータの中で最小の数値を求めます。 |
| MEDIAN |
指定したデータの中で、メジアン (中央値) を求めます。 |
| MODE |
指定したデータの中で、最も頻繁に出現する値 (最頻値) を求めます。 |
| RANK |
指定したデータの中で、指定した順位を求めます。 |
| PERCENTRANK |
指定したデータの中で、百分率に基づく順位を求めます。 |
一覧表
| AVERAGE |
指定されたデータの平均値を求めます。 |
| AVERAGEA |
数値、文字列、および論理値を含むデータの平均値を求めます。 |
| COUNT |
指定されたデータの各項目に含まれる数値の個数を求めます。 |
| COUNTA |
指定されたデータの各項目に含まれるデータの個数を求めます。 |
| MAX |
指定されたデータに含まれる最大の数値を求めます。 |
| MAXA |
数値、文字列、論理値を含む指定されたデータの中で最大の数値を求めます。 |
| MEDIAN |
指定されたデータに含まれる数値のメジアン (中央値) を求めます。 |
| MIN |
指定されたデータに含まれる最小の数値を求めます。 |
| MINA |
数値、文字列、論理値を含む指定されたデータの中で最小の数値を求めます。 |
| MODE |
指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値 (最頻値) を求めます。 |
| RANK |
指定されたデータの中で、指定した数値の序列を求めます。 |
| LARGE |
指定されたデータの中で、指定した番目に大きな値を求めます。 |
| SMALL |
指定されたデータの中で、指定した番目に小さな値を求めます。 |
| |
| STDEV |
引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を求めます。 |
| STDEVA |
数値、文字列、論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、母集団の標準偏差の推定値を求めます。 |
| STDEVP |
引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を求めます。 |
| STDEVPA |
数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を求めます。 |
| AVEDEV |
データ全体の平均値に対するそれぞれのデータの絶対偏差の平均を求めます。 |
| DEVSQ |
標本の平均値に対する各データの偏差の平方和を求めます。 |
| |
| PERCENTILE |
配列のデータの中で、百分位に当たる値を求めます。 |
| PERCENTRANK |
データの中で、百分率に基づく順位を求めます。 |
| PERMUT |
与えられた標本数から指定した個数を選択する場合の順列を求めます。 |
| QUARTILE |
配列に含まれるデータから四分位数を抽出します。 |
| STEYX |
回帰直線上の予測値の標準誤差を求めます。 |
| |
| VAR |
引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を求めます。 |
| VARA |
数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を求めます。 |
| VARP |
引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を求めます。 |
| VARPA |
数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を求めます。 |
| COVAR |
共分散を求めます。共分散とは、2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 |
| |
| CONFIDENCE |
母集団に対する信頼区間を求めます。 |
| CORREL |
2 つの配列データの相関係数を求めます。 |
| CRITBINOM |
累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値を求めます。 |
| EXPONDIST |
指数分布関数を求めます。 |
| FORECAST |
既知の値を使用し、将来の値を予測します。 |
| FREQUENCY |
頻度分布を縦方向の数値の配列として求めます。 |
| GEOMEAN |
相乗平均を求めます。 |
| GROWTH |
指数曲線から予測される値を求めます。 |
| HARMEAN |
調和平均を求めます。 |
| HYPGEOMDIST |
超幾何分布関数の値を求めます。 |
| INTERCEPT |
線形回帰直線の切片の値を求めます。 |
| KURT |
指定されたデータの尖度を求めます。 |
| LINEST |
回帰直線の係数の値を配列で求めます。 |
| LOGEST |
回帰指数曲線の係数の値を配列で求めます。 |
| SLOPE |
回帰直線の傾きを求めます。 |
| NEGBINOMDIST |
負の二項分布の確率関数の値を求めます。 |
| LOGINV |
対数正規分布の累積分布関数の逆関数の値を求めます。 |
| PROB |
指定した範囲に含まれる値が上限と下限との間に収まる確率を求めます。 |
| SKEW |
分布の歪度を求めます。 |
| STANDARDIZE |
標準化変量を求めます。 |
| TREND |
回帰直線による予測値を配列で求めます。 |
| TRIMMEAN |
データの中間項の平均を求めます。 |
| BINOMDIST |
二項分布の確率関数の値を求めます。 |
| WEIBULL |
ワイブル分布の値を求めます。 |
| |
| LOGNORMDIST |
対数正規分布の累積分布関数の値を求めます。 |
| NORMDIST |
正規分布の累積分布関数の値を求めます。 |
| NORMINV |
正規分布の累積分布関数の逆関数の値を求めます。 |
| NORMSDIST |
標準正規分布の累積分布関数の値を求めます。 |
| NORMSINV |
標準正規分布の累積分布関数の逆関数の値を求めます。 |
| PEARSON |
ピアソンの積率相関係数 r の値を求めます。 |
| RSQ |
ピアソンの積率相関係数の 2 乗値を求めます。 |
| POISSON |
ポアソン確率の値を求めます。 |
| |
| BETADIST |
β分布の分布関数の値を求めます。 |
| BETAINV |
β分布の分布関数の逆関数の値を求めます。 |
| CHIDIST |
カイ 2 乗分布の片側確率の値を求めます。 |
| CHIINV |
カイ 2 乗分布の片側確率の逆関数の値を求めます。 |
| CHITEST |
カイ 2 乗 (χ2) 検定を行います。 |
| FDIST |
F 分布の確率関数の値を求めます。 |
| FINV |
F 分布の確率関数の逆関数の値を求めます。 |
| FTEST |
F 検定の結果を求めます。 |
| FISHER |
フィッシャー変換の値を求めます。 |
| FISHERINV |
フィッシャー変換の逆関数の値を求めます。 |
| GAMMADIST |
ガンマ分布関数の値を求めます。 |
| GAMMAINV |
ガンマ分布の累積分布関数の逆関数の値を求めます。 |
| GAMMALN |
ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を求めます。 |
| TDIST |
スチューデントの t 分布の値を求めます。 |
| TINV |
スチューデントの t 分布の逆関数の値を求めます。 |
| TTEST |
スチューデントの t 分布に従う確率を求めます。 |
| ZTEST |
z 検定の両側 P 値を求めます。 |
COUNTIF と SUMIF
COUNTIF
- 機能
検索条件に一致するセルの個数
- COUNTは指定範囲内のセルの内、数値が入力されたセルの個数を全てカウントしますが、CUNTIFは指定範囲内のセルの内、条件に適合するセルの数だけをカウントします。
- 例 値が20を超えるセルの数
=COUNTIF(A1:C8,">20") →15
SUMIF
- 機能 検索条件に一致するセルのデータの合計値
- 関数の概要はCOUNTIFと同じです。
- 例 値が20未満の合計
=SUMIF(A1:C8,,"<20") →123
注意点
=SUMIF(D9:F16,"<20")
条件は必ず「"」で囲った「文字列」で指定します。
IFのような「"」の無い「式」ではなく、「<20」の部分は文字列でなければなりません。
SUBTOTAL
- 機能
オートフィルタで抽出されたデータを対象に統計を行う
- オートフィルタを掛けると、通常のSUM等は抽出されていないセルまで計算してしまいますが、SUBTOTALならば抽出されたデータだけを計算対象に出来ます。
- 書式
=SUBTOTAL(集計方法,対象範囲)
集計方法は数値で指定します。(下表参照)
| 集計方法 |
同様の関数 |
解説 |
| 1 |
AVERAGE |
平均 |
| 2 |
COUNT |
数値が入ったセル数のカウント |
| 3 |
COUNTA |
データが入ったセル数のカウント |
| 4 |
MAX |
最大値 |
| 5 |
MIN |
最小値 |
| 6 |
PRODUCT |
各セルを掛け合わせた値 |
| 7 |
STDEV |
母集団の推定「標準偏差」 |
| 8 |
STDEVP |
データの標準偏差 |
| 9 |
SUM |
合計 |
| 10 |
VAR |
母集団の推定「分散」 |
| 11 |
VARP |
データの「分散」 |
方法
- オートフィルタで抽出
- SUBTOTALで計算
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