Excelで使う用語の解説
一般用語
- ブック
Excelのデータファイルのことです。
数式やデータ系を記載する「ワークシート(シート)」とプログラム系を記載する「VBAプロジェクト」で構成されます。
- ワークシート
通常は単に「シート」と呼びます。
数式やデータを入力するエリアのこと。
- セル
ワークシートの中のマス目のこと。
数式や文字を入力する部分です。
- VBA
作業の自動化を行うための開発言語、上級者でなければ使えません。
Excelの画面の用語
- メニューバー 各種のコマンド(命令)のグループを選択する部分。メニュー。
- リボン 各種のコマンド(命令)がアイコンで並んでいる部分。 メニューの部分も含めてリボンと言います。
- ランチャーボタン 詳細な作業の出来るウインドーを呼び出すボタン。 作業グループによっては無いものもあります。
- 数式バー 選択中のセルの中身が表示され、数式を入力・編集することができます。 数式の入力・編集操作はセル内でも可能です。
- 関数ボタン 関数入力のアシストをしてくれるウインドーを呼び出すボタン。
- スクロールバー シートの表示部分を上下左右にスクロールさせます。
- 名前ボックス 選択中のセルのアドレスを表示します。 範囲名が設定されていれば、範囲名を選択することが可能になり、選択すればその範囲へジャンプします。
- 列番号 左からA列B列と進み、XFD列16,384列)まであります。
- 行番号 1行2行と進み1048576行まであります。
- シートタブ シートを切り替えるタブです。 ドラッグドロップで移動・コピー等も出来ますし、右クリックで他の操作も可能です。